僕が日本からパリに戻った翌日・・・
友達がシャンティーから会いにやって来てくれました。
(近い将来、欧州クラブに移籍して)パリで会おうねと、3年前に交わした約束が
本当に実現しました。。。
とても嬉しい
太田吉彰君はサッカーの名門クラブ 「ジュビロ磐田」 で
主力選手として活躍し人気を博していましたが
「海外で挑戦したい」 という夢を優先させ
日本での好条件の契約を断り、8月から単身 で
ドイツ、フランスを中心に欧州のクラブチームに売り込みに来ています
彼の、ピッチを縦横無尽に駆け巡る「超快速ドリブル」。
型にはまらない プレースタイルとタフな性格はまさに 海外向き。
昔、僕のパリ生活談を彼に聞かせては、彼にも海外移籍に挑戦するよう、
はっぱをかけていたあの頃が懐かしい・・・
久々の再会に話は尽きず時間が経ち・・・
夕方になると
レンヌからもう一人の男もパリにやって来ました。
金髪の長身・・・モデルみたいな甘い風貌・・・
「稲本君だ!」
彼も欧州クラブで9年挑戦し続け、常に実績を出し続けてきた天才。
今夜は熱い男たちと美味しいお酒が飲めそうです♪
挑戦している人間って魅力があって僕は好きですね!
僕も彼らに負けないように頑張らなくては
ふるさと、静岡へ帰郷・・・
友人と地元の割烹に行きました。
地元サッカーチーム「清水エスパルス」の岡崎くん
連絡はよくとっているけど、再会するのは一年ぶり・・・
今ではすっかり日本代表の『エース』に成長しちゃって・・・
頼もしい限り、嬉しいですね!
彼も「海外で活躍したい」という、高い目標をもってからは、
意識が変わり、取り組みが変わり、結果も変わり・・・
急成長を遂げている。。。
やっぱり志しを高くもち、頑張った人間が夢を実現させるのかなと
岡崎君の活躍を見ていると
僕もいい刺激になっています!
「来年の南アフリカ・ワールドカップ
チケット手配よろしくね!」
ではまた来年、南アフリカで逢いましょう~!
そうそう、
先日、うちのパリのお店に南アフリカ・大統領がお越しになられたので
日本のFW「岡崎君」に注目して下さいと
ちょうどサッカー話をしたところでした 笑
大統領も注目してますよ!
「日本のエース」頑張ってね!
車で30分・・・
パリの郊外にやって来ました。
緑豊かな木立を抜けると
綺麗な建物が見えてきました。
自由な平面に、 水平連続窓、 自由な立面・・・
そう
僕の大好きな建築家、ル・コルビジェ の 『サボワ邸』 です。
コルビジェは、フランク・ロイドライト、ミース・ファン・デル・ローエと並ぶ
近代建築の三大巨匠です。
こちらが玄関です。
彼の建築物はいつも階段や柱に拘りがありますね。
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広い リビングです。
LC1(コルビジェデザインの椅子の名称です)に座って夢実現。。。
この椅子に子供の時から憧れ
9年前にパリ在住時にオーダーして
今は我が家に・・・以来ずっと愛用して離せません。
この椅子はモデュロール、彼の発明した人体の黄金比に基づいて作られているので
長時間座っていても全く疲れません。
リビングは
窓が大きくとってあり
中庭と空を眺めることができ
とても開放的です。
(ここは2階です。)
モダンですよね。80年前のデザインとは
思えませんね・・・
白を基調にしたキッチンからは
芝生の庭の眺めもGOODです。
これなら料理を作るあいだも楽しい時間を過ごせそうですね。
屋上庭園です。これも彼の発明です
いやー
コルビジェはやっぱり素晴らしいですね。。。
この建物が作られたのは確か1929年
その当時のヨーロッパは、伝統的な石積みの建物しかまだ存在しなかったはず・・・
そんな時代に、いきなりコンクリートと鉄筋を使用して
こんなに無機質でモダンな建築を考案してしまうなんて。
フランスが最も大切にする歴史や伝統に思いっきり背を向け
全く新しい価値観、合理的かつモダニズムを提唱してしまう・・・
やはり天才ですね。
次回はチューリッヒにある
コルビジェ・センターに行ってみたいですね。
ちなみに東京の国立西洋美術館も 彼の作品ですよね。
お二人のゲストが
時計専門誌『インターナショナル・リスト・ウォッチ』の編集長、瀧澤広さん(左)と
ブレゲのマーケティングマネージャーの加藤さん(右)が
うちのお店に遊びに来てくれました。
お二人ともバーゼルでの1週間の仕事を終えて
パリに入り、その足で会いに寄ってくれました。
瀧澤さんは時計と自動車のジャーナリストなので
様々なのことに精通していて、かな~りの拘り屋・・・ 「超」です。
なので瀧澤さんと話をするのはとっても愉しく。
今日も、クルマに時計に・・・話は脱線し
パリの話・・・言えない話。。。 盛り上がりました♪
ちなみに
こちらの本が「インターナショナルリストウォッチ」です。
時計ファンの間ではとても人気のある専門誌です。
僕も日本にいた時から長年愛読していて、
今は、瀧澤さんにパリまで送付していただいて読んでいます♪
瀧澤さんありがとうございます。^^
なお、瀧澤さんは学習院大学にて
公開講座を開催されます。
『 2009年の腕時計論 』
ジュネーブ、バーゼルの新作を通して概観する2009年の
トレンドの最前線を眺め、考え、語る・・・他にはない(面白い)講座です。^^
時計に興味がある初心者から業界関係者まで
幅広く受講できるようですので、
ご興味のある方は是非参加してみてください♪
仕事を終え、スーツを脱ぎ
防寒対策ばっちりの服に着替えると
メトロ9番線に乗り込み、向った先は 『パルク ド プリンス』
駅からは全速力疾走
先についた友達が、ダフ屋さんから値切ってチケットを入手!
VIP席なのに30€(ユーロ)。。。安い!
火事ではなく。。。赤い発煙筒です!
スタジアムは地元「パリ・サンジェルマン」のサポーターで埋め尽くされ
熱気!!!
と、いうよりも・・・殺気。。。に溢れていました。 これが本場。。。
スタジアムは屋根が大きくせり出しているので雨の日でも安心です。
音響効果も抜群で、観客の歓声はもちろん、溜息までも大きくコダマして
観衆の一喜一憂が足元からも背中からも地響きと振動で
これが更に観衆の興奮を煽ります。 この体感と興奮は病みつきになります!
0対0で迎えた後半18分。僕たちの願いは叶いました
先発のMF長谷部君に加え、FW大久保君の登場です!
実は、地元チームのパリサンジェルマンを応援に来たのではなく・・・
アウエーチームのボルフスブルグ(ドイツ)の応援に。。。
もし、そんな裏切り行為が・・・
アウエーのサポーターであることが
この5万人以上の地元サポーターに気づかれてしまったら
僕たちは凹凸に殴られるだけでは済まない
生きて帰ることができるのでしょうか・・・
大久保君の独特のリズムからのシュートは惜しくも・・・
地元サポーターに合わせて、大久保君に大ブーイングしながらも
小さくガッツポーズ!。。。笑
長谷部君のフィジカルの強さにはびっくりしました。
PSGの強くて大きな選手を相手にボールの競り合いではことごとく勝っていました。
ドイツで揉まれて一段と成長したなと頼もしく映りました。
長谷部君のプレーにもブーイングの嵐が・・
帽子を深くかぶり・・・
周りのサポーターに気づかれないよう
小さくなって応援していました。。。
本場は熱気が違います。殺気もですが。
海外で頑張っている二人のサムライを見て
僕もサムライ魂が沸いた1日でした。
日本を出発前に福西君と再会
「大村君もう引退決めるよ! マスコミへの発表は近々・・・」 と福西君
「そう・・・」と一言返事をする僕。。。
長い付き合いだからそれで十分。
心の奥底では、残念でならない・・・が、
福西君が悩みに悩み抜いた末に決断したことなので、尊重しよう。
ただ、32歳での引退は早過ぎる。
友人なので贔屓目の見方を引き算しても、彼の卓越したサッカーセンスと
これまでの日本人にはなかったその強靭な身体能力。
海外の名だたる一流選手を軽く弾き飛ばし、相手に恐れられ
強さを示した日本人プレーヤーは過去にも先にも「福西崇史」だけだと思う。
彼の独特のサッカースタイルは日本サッカー界では秀でていた。。。
まだまだ、日本代表はもちろん、海外でもトップクラスで通用する選手だと思う。
今となっては、2006年のドイツ・ワールドカップに呼んでもらったのが
僕にとっては良い思い出になっている。。。
ただ決断した以上は、今後の将来ビジョンについて
あれこれと二人でポジティヴに楽しい話を、いろいろと・・・
途中、共通の趣味である時計の話も・・・
(あっという間に数時間。。。)
福西君の誠実で純粋ピュアな性格と、甘いルックスは女性ファンも多く
テレビやファッション関係の仕事からもオファーが多いし
とても向いていると思う。
第二の人生も、福西君らしい個性を活かして
多いに活躍してほしいと思う。
今後は藤原紀香さんが在籍する事務所「サムデイ」に所属し
サッカーの枠に留まらず、タレントとしてテレビを中心に活動していくとのこと。
もう仕事の依頼もいっぱい来ているみたいだし・・・
体を鍛えておけば、また復活もありだしね (笑)
また、一緒に時計の雑誌に
「福西サッカー・カップ開催」に、CMに・・・
ぜひ一緒に仕事しようね!
今日は僕の愛する地元、浜松へ
浜松といったら
魚の宝庫、浜名湖があり美食の街です。
今夜は美味しい地元の魚料理が食べたくて「じねん」さんへ
友達と二人で行きました。
河豚(ふぐ)の照り焼きです。
遠州灘で獲れるこのフグは格別です。
魚なのにお肉のような食感と肉汁のような旨み。
河豚本来の独特の臭みが
他所で食べるものとは一味もふた味も違う、
フグってこんなに美味しかったの???と・・・価値観が変わる。。。美味でした。
是非,皆さんもご賞味ください。
お店のオーナー秋元さん
秋元さんとは10数年のお付き合いで
いつも食を通して
プロとしての本質を教えて貰っています。
「地産地消」を唱えお店の料理は全て
地元浜松産の食材だけを使い
地元の農業や漁業の方々の仕事が減るのを守るために頑張っている
浜松を愛する熱い男です!
友人であり良き兄貴である、ゴンさんこと中山さん。
中山さんは、ホントいつも前向きで
熱い・・・
ハートがあります!!!
中山さんと会うといつも
僕も、もっともっと高い志をもって
自分のためではなく、みんなのために
夢を与えるために
頑張ろう!!!
と、熱い、熱い気持ちがこみあげてきます!
久々の再会で話は尽きず・・・
遅くまで・・・
中山さん秋元さん御馳走様でした。
お互い、それぞれの世界でプロとして熱く頑張りましょう~!
次回はパリで再会ですね!
パリでは滅多に見られない
青空を眺めながら日本に向かっています
僕が乗った便には偶然にも友人二人が乗務していて
嬉しい再会でした!
僕の尊敬する「高橋滋」さんの本にもよく書かれていますが
「AMAN」 「AMEX」 「ANA」 この3つのAのつく会社は
宇宙人の創った会社だと。。。
顧客満足度・ホスピタリティーが徹底的に実践されているお手本の会社だと・・・
僕も同感していて、そこに同じくAのつく「ANSHINDO」も
仲間に入りたいと常々目指しています。
今回のフライトでも、ANAの皆さんの質の高い
接客対応、心遣い、サービスを実際に体験し改めて感心させられ勉強になりました。。。
みなさん素晴らしいサービスをどうも有難うございました。
さて、飛行機に揺れること11時間。。。
久々の日本に到着しました。
パリにはない高層ビルの数々・・・
東京タワーに六本木ヒルズに・・・ 東京の夜景も綺麗ですね。
その足で学芸大へ・・・
今夜は、僕のお気に入りの和食屋さん「ゼンポ」さんを借り切って
僕の久々の日本帰国・祝い
友達みんなが集まってくれました。
週末の忙しいなか、1、2、3、・・・35人も集まってくれて
感謝です。。。
中にはこっそり仕事を抜け出してきてくれた方・・・
途中また仕事に戻る人、みんないろいろな業種なので
それぞれ事情があり
でも、みんな仕事を前向きに楽しんで頑張っている仲間なので
話が明るく、盛り上がり、尽きません。
ファッション関係者に、、時計関係者に、貿易関係、
雑誌関係、フラワーアーチスト、航空関係、ジュエリー関係、食品関係に
スタイリストに、女優さんに・・・いろいろな職種のみんなが集まったので
話していて刺激になります。
僕は時差ボケで疲れ・・・こっそり厨房に入り休憩していると
間髪入れずに指摘するのは
スタイリストのHALKAさん。。。
僕に顔が似てる? と・・・みんなから・・・
彼女はいつでも僕に何かしら突っ込んでくる可愛い妹です。
「モナコの松本さん、幹事どうもお疲れ様でした。」
女優のホノカさんは、ハリウッド映画に出演中の
今売れっ子、実力派
ますます活躍して欲しいですね!
会は、2軒、3軒、4軒・・・と・・・
これからもみんなで高め合いながら
頑張りましょう!
今日はほんとうにありがとうございました。
僕はいまでも、名波君が日本のサッカー界で最も巧い選手だと思っている。
クレバーで冷静な戦術眼や、人をまとめる能力。
人間的にも非常に素晴らしい男だと思っている。
同い年の彼の引退には、
言葉には表せない寂しさを感じる。。。
僕がいま、パリにいるのは
名波君のおかげだと感謝している。
8年前に彼が、サッカーの最高峰イタリアのヴェニスに移籍したとき
僕は彼のところに遊びに泊まりに行かせてもらった。
水の都ヴェニスは実に美しい街で感動的だった。
その美しい街並みの至る所に
彼の背番号「7番」のユニホームが飾られていた。
すれ違うイタリア人は日本人の僕を見ると、
「NANAMI ! NANAMI !」と親しみを込めた挨拶と握手で温かく迎えてくれた。
彼は、サッカー後進国からやって来た日本人でありながら、
サッカーに誇りと情熱をもつイタリア人からも
尊敬され愛されていた。
彼はヴェネチアに日本人の能力を知らしめた。開拓した。
サッカーを通して日本の伝道師になっていた。
言葉の壁や、人種の壁、様々な苦労と闘いながらも、彼は目標に向かって
世界で勝負し結果を残していた。
あの日の体験が、僕に目標をくれた。
だから、僕もジュエリー・時計の本場パリで勝負しようと。。。
彼は次のステージでも「名波らしい」挑戦で夢を与えてくれると思う。
「ナッちゃん(名波君)お疲れ様!
僕も時計界の10番、いや7番(司令塔)を目指します」
お互い、各々の業界発展のために挑戦をし続け頑張りましょう!